思春期に突入した息子ロッコ・リッチーから絶縁されそうなのが話題のマドンナだけれど、過去にオークションにかけられたラブレターを息子が見たら、ますます拒否されそう。それは1992年から2年間交際した元恋人ジェームズ・オルブライトに送ったFAXで、ホテルが用意した用紙の宛名欄には“お尻プロダクション”の“小さいお尻ちゃん”から“お尻男”へ“お尻愛”の件、と記載されている!?　さらに彼の留守電に残したエロいメッセージと、彼に送った主演作『ボディ2』からの未編集映像もセットで出品されてしまった。当時からマドンナは引き締まったヒップが自慢で、TVのトーク番組で「私のお尻は本当にイカしてる。間近で見られる男は幸せよ」と豪語していたけれど、ラブレターのテーマが“お尻”なのは誰がどう見ても黒歴史……。