ジェラルド・ドパルデュー(Gerard Depardieu) photo : GettyImages

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幼少時代から暴れまくり!

ジェラルド・ドパルデュー

飛行機内の通路で用を足したり、課税システムに激怒してフランス国籍を放棄したり、1日にワイン14本を飲んでいることを明かしたり、簡単にロシア国籍をくれたプーチン大統領の政敵を批判したり。60代に突入してなお暴れまくりのドパルデューはフランス映画界が誇る名優だけれど、俳優になるまでの過去はかなりショッキングだ! 今夏にフランスで出版された自伝『Ca C'est Fait Comme Ca』によると、10歳にも満たないころに初体験を済ませた彼はその後、“レント・ボーイ”と呼ばれる男娼に。オヤジ相手に売春を始め、やがては客を恐喝したり、強盗するまでになったそう。また仲間と墓地を掘り返して、遺品の宝石を奪うなど手が付けられない荒れっぷり。車泥棒で有罪判決を受けて服役したこともあったそう。ま、過去の犯罪三昧に比べると今はおとなしいものでしょう。

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Text : Peaches

    • セレブウォッチャー・ピーチズ/セレブゴシップ命の映画ライター。365日24時間体制(!?)でジューシィな最新ネタをパトロール中!

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