特集(エディターズPICK)
2016/06/15(水)

夏スタイルを格上げ! サングラスが映えるメイクの法則

夏のファッションに欠かせないサングラス。自分に似合うものを身に着けるのはもちろんのこと、メイクにも手を抜かないでこそ、トータルコーディネートが完成するというもの。「サングラスとメイクのベストバランスを知っておくと、より印象的な目元がつくれますよ」というメイクアップアーティストの松井里加さんと、「サングラスでワンランク上のおしゃれを楽しんでほしい」と語るアイウェアショップ「ブリンク」プレスの長尾麻衣さんに、サングラスとメイクの素敵な関係をASK!

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旬なデザイン+小顔効果。最強の1本はコレ!

「今年らしい1本を選ぶなら、ここ数年で定番になったラウンド型で、クラシックなデザインのものがイチ押し。レンズカラーは昨年に引き続き、ニュアンスカラーやグラデーションなど、薄めのものが人気ですね。レンズは横から見たときに一直線の、フラット型が旬です。さらに以下の3ポイントをおさえれば、トレンドと小顔効果を両立した最強の1本に出合えます」(長尾さん)
 
【Point 1】顔幅よりも大きく見せるフレーム
サングラスの幅が顔より小さいと顔が大きく見えてしまうので要注意。智(フロントの両端)の部分が外に張り出しているデザインなら、顔の外側にポイントを持たせて小顔に見せられる。
 
【Pont 2】ノーズパッドを適切に調整
「デザインは気に入っているのに鼻からズレてしまう……」なんてときは、ノーズパッドを調整すべし。専門店ならフレームと一体化しているノーズパッドだって調整可能。鼻が低いのかも、とあきらめないで!
 
【Point 3】アンダーリムはラウンド型
アンダーリム(レンズの下側のフレーム)が頬に乗ってしまうのは完全にNG。レンズの大きさを気にかけつつ、ゆるやかなラウンド型になっているものを選ぶと鼻下がスッキリと見える。

  • ブリンク
     
    blinc/1940年創業、親子三代に渡り受け継がれる眼鏡店「荒岡眼鏡」から生まれたアイウェアショップ。カルチャーやアート、音楽などに結びつけて眼鏡の楽しみ方、選び方を提案。国内外から集められた感度の高いセレクトと、豊富な知識でアイウェア界をリードする。
     
    東京都港区南青山2-27-20 植村ビル 1F tel.03-5775-7525
    http://blinc.co.jp/

photo : Imaxtree, text : Mayumi Hasegawa

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