「目鼻立ちが整った美人顔、かつ小顔に見えるので、あらゆる男性が好きなはず。ただし、激しく陰影をつけていることは絶対にバレてはいけません！　厚化粧でドン引きされないためには、色をのせるのではなく、光と影をうまくコントロールしてテクスチャーで顔を立体的に見せていきましょう。鼻や頬骨など細かく塗り分けようとすると不自然になりがちなので、2つのポイントに絞って。まずはフェイスラインの骨格が湾曲していく部分に陰色を、目の下から口角にかけてのコンパクトな逆三角形の形にハイライトをのせるだけでOK。このテクニックさえマスターすれば小顔矯正に通わなくたって、簡単に理想の顔に近づけますよ。

陰色は肌よりもワントーン暗い程度の色みで、パールが入っていないものを選ぶこと。ハイライトは自然なツヤを演出できることが重要。ツヤのある肌は柔らかく見えるので『触ってみたい』と男性に思わせることもできてさらにモテ度アップ！」（河北さん）