輝く肌をアートで体感!? 実力派スキンケア「ラ・プレリー」に注目
香港で開催される芸術の祭典「アート・バーゼル」に、スキンケアブランドが出展しているって知っていた? “アートとビューティの融合”を掲げる「ラ・プレリー」が発表した心揺さぶるアートと、そのコンセプトを体現した注目の新製品をエディターMarikoが現地レポート!
開発に15年! 新成分で“スポットライトを浴びたような”輝く肌へ
ジュリアン・シャリエールによるアートというファインダーを通して感じた「ラ・プレリー」の概念と“光のパワー”を、スキンケアという形で体験できるのが新作クリーム“イルミネーティング クレーム エクストラオーディネア”!
注目すべきはなんといっても、新ブライトニング成分「ルミドースTM」。15年もの歳月をかけ、なんと50,000以上の成分を分析した結果たどり着いた渾身の新成分。紫外線や乾燥による色ムラなどを目立たなくする効果は、既存の美白成分に勝るという研究結果も出ているほどパワフルなんだとか。他にも「スマートクリスタルホワイト」や「ゴールデンキャビアエキス」などの独自成分が贅沢に配合され、潤いに満ち、まるでスポットライトに照らされたように明るい肌に!
スッと溶け込むように軽やかな使い心地のクリームの処方開発にも2年半を要したというから驚き。さらにメタリックとホワイトのコントラストが美しく、内蔵されたボタンを押し適量が取れるユーティリティとジュエリーライクな美しいパッケージなど、細部まで徹底的に最高クオリティを追求する姿勢はここにも。
実際に肌にのばしてみると、翌朝は“光”が宿ったような頬の輝きを実感! クリームの心地よさを堪能することや、肌が整う喜びを五感で感じることは、感性に訴えかけるという点で、アートに触れたときに心を揺さぶられる感覚と同じ。そして、サイエンスの粋を結集した丹念な研究でより最上のプロダクトを生み出すことは、常に新しい表現方法を追求するアーティストの姿勢と重なる。これが“アートとビューティの融合”なのかと納得させられるような至福のスキンケアタイムを楽しめる。
この新製品の開発に携わったイノベーション ディレクターのダニエル・スタングル博士は「ラ・プレリー」と他のスキンケアブランドの違いをひと言で「the BEST」と表現する。「最高の効果・パフォーマンスと、情緒に訴えかけるような最高の使い心地・肌ざわり、これが『ラ・プレリー』の特長です。今回新配合した“ルミドースTM”も、最高のものを使うというスタンスのもと開発した成分です」(ダニエル博士)また、 日本の女性に必要なスキンケアは?と聞くと、「とにかく最新のアイテムを使うこと」との回答が。「近年、紫外線だけでなくブルーライト、近赤外線からのガードに注目が集まったように、日々肌への理解は深まり、テクノロジーは進化しています。そういった知識をいかに生かしていくかが美しい未来の肌へとつながっていくと考えています」(ダニエル博士)
自分も肌も、テクノロジーも進歩している、そう考えるともっと新しいスキンケアでもっと輝く肌を手に入れたいモチベーションが高まる!
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ラ・プレリー/la prairie
1931年、エイジングケア研究に取り組むポール・二―ハンス博士がスイスのレマン湖畔に開設した「クリニック ラ・プレリー」がブランドの発祥の地。博士のセルラーセラピーへの信頼は厚く、グレタ・ガルボ、ウィンストン・チャーチル等が顧客として名を連ねていた。1978年にスキンケアブランドとして誕生し、プラチナ、ゴールド、キャビアと希少価値が高く高品質な成分を使った製品を次々と生み出し、先端技術でビューティ界に度々革命を起こしてきた真の実力派ブランドだ。
そう聞くとちょっと敷居が高そうなイメージももってしまうけれど、実は最近“良いものには投資したい”と考える30代のカスタマーが急増中だそう! グローバル マーケティングを担当するグレッグ・プロドロミデス氏に「エル・オンライン」読者世代の“ラ・プレリー デビュー”にオススメのアイテムを聞いてみると、“SC リキッド エッセンス”との回答が。「これはスキンキャビアシリーズの象徴的な商品。最高の成分がギュッと凝縮されているよ」(グレッグ氏)とのこと。お肌のパワー不足を感じたら、頼ってみたい!
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問い合わせ先/ラ・プレリー ジャパン 0120-223-887
http://www.laprairie.co.jp/jp/