キャサリン妃の美を支える、7つのビューティシークレット
シャーロット王女を出産し、さらに人気が高まっているキャサリン妃。その変わらぬ美しさを支えている秘訣とは? メイクやスキンケアからインナービューティまで7つのビューティシークレットを一挙公開!
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ハンターの香りから、癒しの香りへ! 幸せをつかんだ妃の香り変遷
学生の頃から「ディオール」の“デューン”をまとっていたとも言われ、もともとはセンシュアルなフローラル系の香りがキャサリン妃のお好みだったよう。
ところが、ウィリアム王子との交際が噂されるようになったあたりから身につける香りに変化が生じるように。めでたく挙式となったその日に選んだのは、当時はイギリスでしか買えなかったブランド、「イルミナム」の“ホワイト ガーデニア ペタル”という爽やかなフローラル。ロイヤルファミリーの香りとして一夜にして有名になり、一時期は入手困難なほどの人気となった。
また、結婚式で「ジョー マローン ロンドン」の“オレンジ ブロッサム”のキャンドルを灯したことでも知られる。恋愛のただ中にあるときはセクシーな香りで攻めモードだったのに、恋が実ると次第に穏やかな香りへと好みを変化させたキャサリン妃。そんなところも、王室入りにふさわしいと認められた理由かも。
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photo : Getty Images,Aflo text : Satoko Takamizawa