アシスタント ビューティ エディター MARIKO セレクト
春夏はどんなメイクにトライしたい?
久々にピンクのチークが気になりました。「アレキサンダーマックイーン」のように頬の低めの位置にのせたら、甘くならずに今っぽく仕上がりそうなのでマネしたい! メイク好きゆえ、気付けばヌケ感のないフルメイクになりがちなので、今年はポイントを1点に絞ったモードメイクをマスターするのが個人的な目標です。
“絶対ほしい!”と心に誓ったマストバイアイテムBEST3は?
1 ハイ ディフィニション アイ ライナー #03/トム フォード ビューティ
「マーク ジェイコブズ」や「3.1 フィリップリム」など、数々のブランドで登場したブルーアイにモーレツにときめいた今春。いろいろなブルーが出ていますが「トム フォード ビューティ」の鮮やかなターコイズブルーの発色のよさにひと目惚れ。ランウェイのように大胆に太く乗せてもいいし、下まぶたの際に細く引けばお仕事メイクや普段使いにも◎。これひとつで今年らしいメイクが叶うので外せないアイテム!
2 キッカ ラディアントヌード プレストパウダー EX01(限定)/カネボウ化粧品
毎シーズン「なるほど!」と新しい視点を与えてくれる製品が登場する「キッカ」。今春の注目は、ツヤと透明感のある肌を作るのにピッタリのフェイスパウダー。パールでツヤ感を出そうとすると、グレーにくすんでしまいがちなのですが、このフェイスパウダーには凝視しないと見えないほど微細なミストラメを配合。重ねても素肌感を損なわず、クリアな肌印象をキープしてくれるのが優秀! さらにキラっと輝くラメは、顔に立体感も与えてくれるというおまけ付き。ということで、今から発売が待ちきれません。
3 資生堂 ホワイトルーセント マイクロブライトニング スポッツコレクター/資生堂インターナショナル
昨年のスキンケア特集で、水井真理子さんから「美白をあきらめないで!」とアドバイスをもらって以来、もっぱらホワイトニングに注力中。今年リニューアルする「SHISEIDO」の"ホワイトルーセント"シリーズのなかでも、手持ちのスキンケアに1アイテム手軽にプラスできる薬用美白美容液"マイクロブライトニング スポッツコレクター"を狙っています! マイクロレベルまでケアする“マイクロターゲットテクノロジー”をはじめとした「SHISEIDO」ならではの先端技術&成分がてんこ盛りだから、1本使い切った肌の変化が楽しみ!
illustration : Daichi Miura
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『エル・ジャポン』3月号をチェック!
キャリー・マリガンが表紙を飾る『エル・ジャポン』3月号。“春は、ワンポイントメイクが熱い!”では、どこか一点にポイントを置いた春のトレンドメイクを徹底分析。具体的な入れ方や使いたいアイテムなど、最旬フェイスになれるヒントが盛りだくさん。そのほか、“人生最高の旅に出よう!“や“この春買うべきバッグすべて見せます”など、ライフスタイルからファッションまでさまざまなコンテンツをお届け。別冊のトレンドブックもお見逃しなく。