編集長代理 AKI セレクト
春夏はどんなメイクにトライしたい?
レースにメッシュに、シースルー感がとことん際立っている今季。そんなファッションに合わせるなら、メイクもほんのりと素を感じさせる軽やかさとグロー感がほしい! いくら端正でも「塗り壁スキン」はトゥーマッチ。肌が生きいきと呼吸しているような輝きと、内側からみなぎるオーラを放つ「ヴァレンティノ」のルックのようなヌーディ肌に、ベビーピンクのチークを添えたら、それだけでハッピーの連鎖が起きそうです。
“絶対ほしい!”と心に誓ったマストバイアイテムBEST3は?
1 エリクシール ホワイト 新シリーズ/資生堂
年齢とともに肌がくすむ、実感し始めていた最中、ぐっと心を掴まれたのが「エリクシール」の新美白シリーズ。コラーゲン研究に長けた「エリクシール」ならではの知見により、白いコラーゲンで肌内部を満たすアプローチを加え、見るからに調子のいい肌に! 顔全体の印象をも変えるスキンケアシリーズとあって試供品をせっせと活用してみたところ、これがすごくよい。寝不足の翌日も同僚から「なんかツヤツヤしているね~」なんてお言葉まで。今すぐに買いたい欲求が止められません。
2 ヴェルニ ロング トゥニュ #08/シャネル
発色の美しさはそのままに、ジェルネイルのような光沢をはらんだフォーミュラに刷新! 速乾かつ、手肌のキメがきれいに見えるこの洗練レッドは、これ1本で格段に女性らしく仕上げてくれる、手放せないカラーです。トップコートの“ル ジェル コート”と合わせれば、余裕で一週間はキープできて、惚れぼれする頼もしさ。
3 ブラン エクスペール クッションコンパクト 50/ランコム
「エル・ビューティアワード 2015」のファンデーション部門を受賞したクッションコンパクト。これにSPF50+、PA+++を兼ね備えたこのコンパクトが出た~! ひと塗りでツヤツヤ、うるうるのロースキンに仕上げられる優れもの。均一でナチュラルなカバー力の鍵を握る“生クッション”も心地よくて、この春のフル登板間違いなし。
illustration : Daichi Miura
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『エル・ジャポン』3月号をチェック!
キャリー・マリガンが表紙を飾る『エル・ジャポン』3月号。“春は、ワンポイントメイクが熱い!”では、どこか一点にポイントを置いた春のトレンドメイクを徹底分析。具体的な入れ方や使いたいアイテムなど、最旬フェイスになれるヒントが盛りだくさん。そのほか、“人生最高の旅に出よう!“や“この春買うべきバッグすべて見せます”など、ライフスタイルからファッションまでさまざまなコンテンツをお届け。別冊のトレンドブックもお見逃しなく。